もう二度元に戻すことは出来ない脂肪細胞。このまま食べ過ぎてて大丈夫ですか?早くしないと後悔するかも。。。
皆さん「脂肪細胞」ってご存知ですか?
名前を見ただけで何となく予想が付くと思いますが
これがあなたを太らせる原因となっています。
この脂肪細胞には2種類あり
白色脂肪細胞・・・脂肪を蓄える機能を有する。
全身に広く存在。特にお腹、お尻、太もも、内臓周辺に多い。
褐色脂肪細胞・・・脂肪の燃焼を促す機能を有する。
首、脇の下、肩甲骨周り、心臓など限られた部位にか存在しない。
太る原因となるのは「白色脂肪細胞」の方で、
一般的に脂肪細胞というとこちらの白色脂肪細胞のことを指します。
食事と運動のカロリーコントロールを上手くできていないと
カロリーオーバーになり中性脂肪が増え
それを白色脂肪細胞は取り込んで肥大していきます。
以前は、
「脂肪細胞の数は赤ちゃんの頃から一定数の割合で増えていき
成人前後で落ち着き、その数は増えない。体のサイズは脂肪細胞のサイズが影響している。」
と考えらえてきました。
しかし、最近では脂肪細胞に蓄えられる脂肪に限界がくると、
成人を過ぎた後も細胞分裂をして、脂肪細胞の数が増えることが分かっています。
ここで重要な事実をお伝えします。
脂肪細胞の数は一度増えると二度減らすことはできない
ということです。
太った瘦せたは脂肪細胞のサイズが変わっているだけなのです。
ではこれを読んでいるあなたはどうすればよいのか。
それは、
これ以上脂肪細胞が大きくならないようする
ことです。
今のままバクバク食べれば食べるほど
脂肪細胞は分裂と脂肪のため込みを行っています。
具体化な方法は食事を改善(カロリーコントロール)することです。
過剰な量の食事を食べているからどんどん太る訳で
適切な食事の量に徐々に減らしていきましょう。
これを今すぐやる事が大切です。
脂肪細胞の数についてはもう減らせませんが
これ以上増えることを食い止めることは可能です。
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